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庭の野菜と、“きさらぎ”な暮らし方。
庭にできた小さな畑で、お子さんたちと一緒に育てた野菜。
入学前のお子さんたちも、せっかくだから食べるんでしょうね。
でも、やっぱり苦くて苦手なのでしょうか。
とはいえ、パックに入って買ってくる野菜とは、心持ちは違いそうです・・・。
新しく住まいを建てて、住み始めて1年が経った住まいの様子でした。
家の中といえば、
収納を中心とした回廊動線で家族の動きはスムーズです。
でも、リビングやダイニングがポッカポカでも廊下や水回りが寒いと、すごしやすい家とは言いずらいですね。
「すごく暖かくなるリビングだけどトイレは寒い」というよりも、この家は「家の中どこでも寒くない家」になっています。
それは、間取りや間仕切りの方法をしっかり考え設計することと、太陽の熱を熱のまま住まいに取り込むシステムが働いているからです。
もちろん何かの理由(体調を崩した時など)で、部屋をすっごく暖かくすることもできますのでご安心を。
そしてここからは、ご案内です。
『1年目の住まいの見学会(2/19(日))』として、この住まいで見学会をすることになりました。
詳しくは、こちら(HP内の案内欄にリンクします)をどうぞ。
そう、この見学会のレジメの作成中、2月=如月(きさらぎ)の語源を調べていたら、「寒いので着物をさらに重ねて着る」という事らしい。
なるほど、一枚脱ぐほど部屋を暖めるのではなく、冬は冬らしく少し寒い時は一枚羽織る。そんな暮らし方もありですね。。
気持ちをおおらかにして過ごしていきたいものです。
・・・とはいえ、明け方の冷え込みはそろそろ勘弁です!!
いえいえ、この家の明け方の冷え込み具合については、是非是非、住まい手さんに聞いてみたいところなのですョ。
ご参加お待ちいたします。
(るのみ)