「日本の四季を楽しむ暮らし・・」
パッシブデザイン。聞き慣れない言葉かもしれませんが、それは昔からあった日本の風土に根づいた家づくりの考え方。暖房や冷房のない時代に、四季の移ろいを感じながら、一年を気持ちよく過ごすための暮らしの知恵です。
風がある日は、窓を開けて風を通す。暑い日は、すだれを降ろす。
お天気のよい冬の日中は、陽だまりの広縁で過ごす。そんなあたり前の暮らし方です。
私たちは、夏は夏らしく、冬は冬らしく過ごすのが、健康的で人間らしい暮らしだと思うのです。
24時間締め切って、エアコンをかけっぱなしにしていたら、体温調節のできない体になってしまうでしょう。
体にやさしく、地球にもやさしければ、なおいいですよね。
このように自然の恵みを暮らしに取り入れることは、昔はあたり前に行われていたことでした。
太陽のエネルギーは無限の恵みです。それを最大限に取り入れることができれば、なんとなく楽しいしうれしいことです。

また、住まいは、まわりの環境の影響を受けながら建っています。
その土地の持つ特徴は、ひとつとして同じ条件ではありません。
周囲の環境に溶け込み、借景を楽しむ、お隣との適度な関係、風通しのよさや日当たりの確保、まわりに住む人もみんな快適に暮らせること、環境共生ということも、パッシブデザインの考え方のひとつです。
私たちは、敷地それぞれの環境に配慮し、四季をより快適に過ごすためにパッシブデザインの考え方を基本に、住まいを一棟一棟設計し施工しています。











