スタッフブログ

住まいのメンテナンス

心の持ちようのお手本だよ!

先日の(bun)さんのブログで話のありました、

「みんなで続けている年末のご挨拶(カレンダー配り)」が、

始まっています。

 

 

今年はおよそ350軒強のお客様分。
ご挨拶に回っていると、おつくりした住まいのお庭のもみじが、季節を教えてくれます

 

 

 

 

同じ家族でも数年住んでいると、いろいろ変化が生まれるものです。

住まいを新しく建てられてから生まれたお子さま、上の子はもう小学校1年生。その間で広い部屋を間仕切って部屋に改修もしました。

 

ある方は、
オープン的だった書斎に、コロナ時代の在宅勤務に対応すべく間仕切りを付けようかと考え始めたり。

 

 

 

 

また逆に、ある方は家族構成が変わり、
壁を取り払って出入りのできるドアにできるかな、いや出入りはしなくても良いとすれば、

明かりや風通しが欲しいから、マド的な欄間や障子を取り付けるなんて方法もありますね・・・とか。

 

 

また、デッキの一部分に腐れが生じていたところがありましたが、それはその影響のあったトコだけの交換で対応できそうです。

年末のご挨拶まわりの雑談から、暮らしの改善が始まることもあります。

 

 

 

改修工事がしやすいのは木造です。
それに加えて私たちは、そうし易いようにつくってもいます。
・・・そんなきっかけがあってこそですけどね。。

 

 

表紙の写真は、そんな訪問の中である住まいの玄関庇からのパチリ写真です!

 

 

あー、そういえば思いだした。
同じようにカレンダー訪問をしている時に、オレ「白バイ」さんに、捕まったんだー。

 

車って下り坂で重力がかかって、速度が出ちゃうことってありますよね~。

でもね、言い訳はいけないいけない、

その反省を肝に銘じて忘れまいと、その写真がまだ携帯に入っていました。

 

 

 

 

あれっ、少しの速度じゃないね、ごめんなさい。

 

 

私、決して今は白バイさんにうらみは持っていません。
事故を起こさなくて済んだんだから、隊員さんありがとうございます、なんですよね。
白バイに憧れている身なので、私そう思っています・・・

“(-“”-)”。。

 

 

生活が変わって変化も大事だけど、変わってはいけない “心の持ちよう” のハナシでした。

(るのみ)