社長ブログ

No.25「オーダーメイドの家づくり」

住まいは百人いれば百通り、パターンにはめられるより、自分たちの好きなもの、こだわりを理解してくれる人に手伝ってもらい、世界にたった一つの住まいをつくっていただきたいと思っています。
けれど多くの人は、求めたい家が何かわからずに、既に出来た住まいや、パターンにあてはめられた住まいを買ってしまうのではないでしょうか。

 

 

そもそも、住まいは買うものではなく、一緒につくるもの。住む人とつくる人がお互いの価値観を共有し、じっくり話し合ってつくるものだと思うのです。
簡単に手に入ることはないけれど、そうやって手に入れた住まいは永く住むほどに愛着が増すでしょう。

 

 

0からつくるオーダーメイドの家は、形のないところからはじまります。
普段の生活やこんな風に暮らしたいということを詳しくお聞きして、少しずつ設計に反映させてゆきます。
打合せをして、図面を描いて、また打合せをするというように進めてゆきますが、カタログや基本プランなど、目に見えるものが、すぐに表れないので、お客さまが不安にならないようにしなければなりません。
私たちは出来るだけ、今までにつくった住まいを見ていただき、私たちの住まいづくりに共感していただいてから始めたいと思っています。

 

 

住まいの見学では、ひとつとして同じものはないけれど、住んでいる人が、どんな風に暮らしているかがイメージできることが大切だと思います。
そして、自分たちが暮らすなら、こんな風に暮らしてみたいという具体的な姿が見えたら、共感できたということではないでしょうか。興味が沸かなかったら、良いイメージも出来ません。
完成した住まいをひとつでも多く見て、触れて、感じて、そこに住む人の話を聞き、私たちの住まいづくりの価値観を共有できれば、きっと思いが叶った住まいが出来るはずです。

 

 

(佐藤 正志)