社長ブログ

No.24「精一杯、日々を過ごしたい」

新年明けましておめでとうございます。
夏休みとは違い、年末年始の休暇は社員全員が一度にとります。自宅の隣にある事務所もひっそりとしています。
日々の仕事に忙殺されて、なかなか物思いにふけることができませんでしたが、1年を振り返り、今年をどんな風に過ごさなければならないかをゆっくり考えることができました。

 

 

昨年は大きな自然災害がありました。日本全体が経験したことのない状況になっていますが、何とかみんなの力で、元の日本に少しでも戻していかなければなりません。
好きな歌に「何でもない1日がいちばんの記念日だったよね」と振り返る歌詞があります。何気ない日々は意識もせずに通り過ぎてしまいますが、そんな平穏な日常を取り戻せるように、日々を精一杯過ごしたいと思います。

 

 

また、箱根駅伝を制した東洋大学のキャプテンの柏原選手は福島県のいわき市の出身だそうです。レースが終わったあとの会見で、「僕の苦しいのはたった1時間ちょっと。福島の人たちに比べたら全然苦しくなかったです。私が走って彼らが力を得られるならば本当にうれしい」と語ったそうです。ふるさとを想う思いやりの言葉に胸が熱くなりました。

 

 

新年にあたり、私たちは、ひとりでも多くの方に、私たちが勧めたい「やさしく、たのしく、きもちいい」住まいをつくってゆきたいと思います。それは特別な住まいではなく、昔から日本で受け継がれてきたあたり前の住まいです。
夏涼しく、冬暖かい住まい。
手ざわり、足ざわりの良い住まい。
自然エネルギーを採り入れて周りの環境と呼応する住まい。
そこに暮す家族に笑顔がこぼれ、楽しくなる住まいです。

 

 

住まいづくりの考え方を互いに理解し合い、お客様と設計士と大工が一緒になってつくってゆきたいと思います。そして、今まで以上に私たちの住まいづくりのこと、実際に建てた方の体験談などの情報を発信してゆきたいと考えています。

 

 

(佐藤 正志)