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セミナー報告 | 太陽の熱で暖まる住まいの体験会

お正月が明けて”小寒”(今年は1月5日)に 寒の入り をして、
まさしく体験会の当日が、大いに寒いと書いて”大寒”。

 

 

m_seminar_1301_after_11年の中でも最も寒い頃です。
でも、あと2週間後の2月3日の節分を過ぎると、
翌日の2月4日には、”立春”となります。

そして暦をたどっていくと、
立夏~夏至~立秋~秋分~立冬~冬至~と、1年が進んでいきます。

 

 

 

 

 

 

1年365日を単なる数字でなく、
太陽の動きによって変化する日常の様子を捉えた”二十四節気”の話をご挨拶の中に織り交ぜました。
気持ちよく生活をする為に、この太陽の動きを上手く生活に取り込みたい と思っているからです。

 

 

 

m_seminar_1301_after_2先ず、外から建物を見学。屋根の形や向きも、住まいの快適性に大いに影響します。

冬至は、太陽の出ている昼間の時間が一番短いのですが、この頃は、陽射しはたくさん欲しくなります。

逆に、
夏至は、昼間の時間が一番長いのですが、この頃は、その陽射しは遮りたくなります。

 

 

 

 

 

しかし、幸い太陽の高さ(太陽高度)が違うので、陽の入り方を上手にコントロールすることができます。自然の法則をゆっくり見つめることが大切です。

もう1つポイントを、
太陽の昇る(沈む)方位も冬至と夏至では、随分と違ってきます。方位の差はおよそ60度にも及びます。・・・1年を通して同じ部屋への陽の入り方を想像してみてください。

さて、室内の様子はどうでしょう。

 

 

 

 

 

m_seminar_1301_after_3実際の建物では、「低い冬の陽射しは、どこの窓から入ってくるのか・・・」、

「11年経った住まいは、どんな 歳のとり方 をしているのか」、経年変化の風合い合いも見られました。

5学年差の姉弟の部屋の仕切り方は、この11年の成長と共にどう変わったのか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

新築の家ではないからこその住まいの見どころが、満載でした。

そして本題はというと。 ハイ、言うまでもなく、住まいは、太陽の熱で暖まっていました。ホントですょ! だって太陽の熱で暖まるようにちゃんとつくったんですもの・・・。建物から外に出た時に、「今日は寒い日だったんですね~」と、ある奥様がおっしゃっておりました。

 

 

m_seminar_1301_after_4今日は、お子さまも含めると15名のご参加でした。

ひとりのお子さまは、
飽きてしまったのか「はやくクックはく~」と、外に行きたい様子になってしまいました。

お子さまにも、気持ちよさをしっかりと伝えないと・・・ですね。

 

 

 

 

 

 

ここのところ寒い日が続いていますが、春は一歩一歩、近づいています。
庭先の梅が“つぼみ”として顔をだし始めていました。

(安間 稔)

 

 

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