お客様の声

鶴川の家Ⅳ

家を建てるきっかけ

通勤で毎日木匠さんの前を通っていました。元々、家に大変興味があり事務所のデザインに一目惚れ。社長さんの家を見ていたある夜、中でブランコがゆれていたのを見て、「いいなあこんな家」と思いました。

 

 

木匠に決めた理由

最終決定するまでに、いくつかの段階を踏んで「ほんとうにこれでよし」と思ったら、本契約するという、たたみかけるような進め方ではない点と、進行状況に合わせて支払いをしていくところに大きな買い物であるこちらの気持ちに寄り添った考え方をされているのだという安心感がありました。

 

 

今思い出されるエピソード

家内安全を祈って、板にいろいろ書いてくださったものの、無病息災の無の字がたて一本足りず、「おっ、柱が一本ないぞ!」と気づいた時、大笑いでした。

そのたての一本を自分で書き加えたことがかえって良い思い出です。

 

実際に住まわれてからの感想

何かあればすぐに対応してくださり満足しています。

 

 

 

木匠工務店から連想・イメージされることは何ですか?

建てた家は〝商品″ではなく、お嫁に出した娘。いつも少し離れたところで見守り、何かあれば飛んでくる!

ここちよい家、それが日常となれば、当たり前となりかえってありがたみがなくなるかも知れない、着ごこちの良い服のように。

 

 

 

 

 

私たちから一言

~毎日の暮らしって、それが日常となり当たり前となる~~。
はい、たしかにその通りです。私たちがつくる住まい:当たり前のレベルを高く維持していきます。
云わば住まいにおける“質のいい普段着”ですね。