夏の断熱材施工、そして秋へ。

やっぱり私たち木匠工務店は、木の家の暮らしが好きです。

 

 

 

2023年6月、その土地の上に基礎をつくりました。

 

 

 

 

 

 

7月、基礎の上に土台を敷いて、柱を建てる棟上げ工事をしました。

 

 

 

 

 

 

8月の暑い夏を越して9月、壁・天井面に断熱材を充填しました。

断熱材に限らずですが、建材のカタログ値に加えて現場での施工精度も、心地よい暮らしの実現には大事なポイントです。

 

 

 

 

整然とした現場を心がけているからこそ施工精度も上げられると聞いたり私も話をしますが、こんな状況の事を指すのです・・・。

この壁の中に隠れてしまう「断熱材」が、これから数十年に渡り、ここに住むご家族の暮らしを守ってくれるんです。

 

 

やっぱりきれいに施工されているほうが、安心ですね！

 

 

 

 

現場で出た捨てるべきモノ・端材なども分別されて置いてあります。

 

 

職人さん、現場の大工さんたち、有難うございます。
暑い夏もご苦労様です！

 

 

 

さて、締めにひとつ季節のお話。。
夏バテも出る頃？かもしれませんけど、
冷ややっこやざるそばの薬味にしていた“しその葉”。

 

 

 

 

 

薬味にちょうど良いやわらかい葉っぱは、そろそろおしまいかな。
もう花が咲いていましたので、これからはこの花の後に生る “しその実”を、お刺身の付け合わせにいいんじゃないでしょうか・・・。

 

 

秋の夜を長く長く！楽しみましょう！！
見返してみれば、また秋の夜長話・・・、失礼しました。

(るのみ)