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現場から
檜の敷台
大工の関です。
お寺のリフォーム工事もいよいよ終わりに近づいてきています。
今回は、檜の板を4枚剥いで、敷台をつくりました。
加工場で剥いだのですが、写真を撮るのを忘れていたため、設置の様子です。
以前はこんな感じでした。1枚板でしたが、板の幅も狭かったし、固定されていませんでした。
今度は幅も広くなり固定したので、お年寄りでも安全に歩くことができるようになりました。
今までの敷台は、新しい玄関の上がり框に生まれ変わりました。
先週まで暖かく、半袖で昼間はいれたのが今週は一気に寒くなりました。
風邪や怪我に気をつけて作業を進めていきます。
(関 政弘)