あったりまえのことですけど、報告です。

「縁の下の力持ち」(前回のブログでどうぞ)ならぬ、

「基礎の下の杭」に守られて基礎工事を進めました。

 

 

 

 

↑↑砕石と防湿フィルムを敷いた後の、捨てコンを打ち終えた状態。
こんな状態は、よく見られると思います。

 

 

 

その後に一般的には、型枠を立て、鉄筋を組みます。
しかし、私たちがつくる今回の住まいも、断熱材であるスタイロフォームを敷きこんでから、型枠・鉄筋を組みます。
↑↑写真の青い断熱材がそのスタイロフォームです。

 

 

「基礎の下に断熱材がある」って聞くと、何か順番が逆?って思うかもしれませんが、そうしています。

 

 

それは例えば寒い冬の日ですが、外部からの寒さを防ぐ為の断熱材の利用ではなく、
(太陽の熱を積極的に貯め込んだ)基礎の熱を地中に逃がさない為の、断熱材=スタイロフォームなのです。

 

ややこしい話はイラストにした方がイメージしやすいですね。
↓↓こちらです。

 

 

いえいえ、真夏の今に冬の話をしてもピンときません、失礼しました。
ご興味のある方は、また直接お会いした時にでも・・・、ですね。

 

 

話は戻って、次の写真。

 

 

 

それともうひとつ、
熱を逃がさない=すき間を無くすために、基礎の底面と立ち上がり部分のコンクリートは、一度に流し込みます。
基礎業者さんとしては、手間と技術を要することですが、私たちはそうしてもらっています。

 

いわゆる、基礎コンクリートの底盤と立ち上がりの打ち継ぎなし っていうことですね。

冬あたたかく過ごすためと、防湿・シロアリ侵入防止のためにもなりました。

 

もう一回話は戻って、暑い日差しの中。
基礎業者さんが仕上げてくれたあとは、水道業者さんが配管工事をしてくれました。

 

 

 

 

「水は低きに流れる・・・」ので、流す方向への水勾配をしっかり測りながら配管をします。
生活の雑排水・汚水と、雨水は別系統です。

 

 

 

 

 

コンクリートの基礎、配管・・・、住まいとしてはあたりまえのことで、仕上がってしまうとなんてことなく見えちゃいますが、ひとつひとつステップがあるんです。。

そんなことって、実は私たち自己満足的にも、好きなんです。

 

 

今週はいよいよ私たちの大工さんたちが入って、「建て方」です。
気を付けて工事を進めますね。

 

 

あっ、もちろん私の行動は、低きに流れないよう気を付けますっ!!

(るのみ)