スタッフブログ
リフォーム・小工事
家と庭
7年前にリノベーション工事を行ったお客さまのところに伺ってきました。
そのときの工事をちょっとだけご紹介しますと、
beforeでは、お庭に面して出窓があり、居間からの出入口は脇にしかありませんでした。
開口部を木製のテラスドアとFIXガラスと開閉できる地窓に変更しました。
パーゴラには半分だけ屋根をかけ、日当たりを確保、ご主人手づくりのウッドデッキは居心地がよさそうです。
2階は各部屋に中途半端に小さな腰壁式のバルコニーがありましたが、すべて撤去して、必要な部分だけに木製バルコニーをつくりました。
以前より、ずっとお庭が楽しめる住まいになりました。
7年経ち、木部の塗装もだいぶ剥がれて来ました。
(私にはいい感じ♪とも思えますが。。)
当時、部分補修だった外壁も今回全体的に手を入れる予定です。
お庭は、ご自身できれいに手入れされ、道沿いのちょっとした部分も歩いている人が楽しめるようにされています。
お庭は広くても狭くても、ちょっとした余白でも、手を入れることで生き生きとしてきますね!
今月の「さしがねの知恵」では、そんな家とお庭にまつわる話をに安間さんが書いてくれているので、ぜひご一読ください。
今日はあいにくの雨模様ですが、よい週末をお過ごしください。
(bun)