省エネな住宅でひなたぼっこ。

朝晩はまだ冷える3月初めのこと。

うさぎさんは、ぽかぽか窓越しでひなたぼっこ中でした。

一昨年に新築工事をして完成したこの住まいですが、

さかのぼってその工事中の様子です。

基礎コンクリートの下に(青い)断熱材が敷いてあります。
地中へ熱が逃げないように、また家の中での底冷え対策のひとつの手法です。

さて、部屋の中はというと、
屋根面と壁は、断熱材が入っています。
屋根面は、セルロースファイバー、壁は、高断熱グラスウール。

断熱材の性能値もさることながら、
施工精度、方法を間違えなく丁寧にやるからこそ、その性能が発揮できるのです。

だから、
寒い冬の朝晩だって、省エネな暮らしができるのです。
そんな様子(？)を確かめに不意に寄り道をしたのですが、お留守のようでした。
失礼しました。

・・・なぜうさぎさんが居るかと言うと、

そう私と同じで、奥様がうさぎ年さんなのです。

お元気にお過ごしでしょうか、このブログをメールしてみようかと思います。

↓↓おまけの写真。

お引渡し直前の完成見学会の時、うちの社長がなにやら書き物をしていたところのパチリです。
書き物が終ったら、その場でごろんと午睡なんかいいね。

ちょうどいい “間” がありますね！
(^-^)。

(るのみ)