新幹線０系からの・・・お話。

寂しそうにしてます。
せっかくなら、
明るく元気にしてあげたいです。

そしたら、
きっと見る人も元気になりそうですね。

知る人ぞ知る(？)初代の新幹線０系。
当時、夢の超特急、スピード世界新と言われる傍ら、かわいらしさも感じますね。
(うーん、時代は日本国有鉄道、JNRのマークはかっこよかった・・・)

この車両は今、昭島市/昭島駅の近くのある公園の片隅に置いてあるのです。
東海道新幹線として現役を引退してからは、この公園で市民図書館分室として、特に多くのこどもたちに親しまれてきたとのこと。

しかしその後、近くに新しい市民図書館が開館をしたのをきっかけに、・・・置き去りにされてきてしまったようです。

昭和の時代を一生懸命に走りぬいて、縁あって後世をゆっくりと公園で過ごすことになったこの通称“だんご鼻”新幹線。

私、昨年の暮れに、懐かしみもあり労をねぎらいに行ってきました。

というのも、この一連の話、昨年秋にテレビのニュースで私は知ったのですが、
昭島市としては、メンテナンスの協力を仰いでいるようです。

確かに、錆や塗装の剥離・・・、治してあげたいです。
ご興味のある方は、検索・調べてみてくださいね。

・・・私の名前も銘板に載って後世に残るとうれしいような。

えーと、
何でもそうですが、傷みすぎる前にメンテナンスをこまめにする方が得策ですよ！
大切にしたくなるものを、ちゃんと手にして、維持していきましょうね。。

(るのみ)