角をつくり変えました。

既にできてあるものだったけど、ひと手間細工をしました。

“コンクリートの角”を壊して、“木の角”につくり変えました。

これは好みの問題でもありますので、どちらがいいかということではありません。
こんなところに着眼点を持つ設計士が、木匠工務店の設計士なのです・・・。

時を重ねていった時にも、その風合いが味わいになっていくといいと考えています。
２週間前にお引渡しをした27.25坪の新築工事の「入口」のお話しでした。

私も無垢の木に負けずに、味わいのあるオトコになっていかないと・・・ですよっ。
（るのみ）