お客様の声
よみうりランドの家
木匠工務店を知ったきっかけ
もともと木の家に興味があり、ネットで検索して出てきたのがきっかけ。
サイトが親しみやすい感じで(建築士さんではなく大工さん系だからか)、更新頻度も高かった点などを評価。
他社さんとの違い
最初に打ち合わせをしていた時、事務所の2階の木の香り、床の感じが好印象。
木匠工務店は、作風が好みであったし、提案や話(受け応え)の内容も相当良いと感じた。
木匠に決めた理由
最近頻発しているデータ改ざん問題などを見るにつけ、結局は人に帰着する問題だろうと思う。「大工さんの外注を基本的にしない」など、木匠工務店の考え方は、素晴らしい(いまどき珍しい)と思う。
設計中のこと、工事に入ってからのこと、今思い出されるエピソード
問い合わせをしてから完成までの1年弱、そのプロセスはとても楽しかった。
四季を通しての暮らし、そよ風について
室内が乾燥しているので部屋干しでも洗濯物が乾きやすい。
無垢のフローリングは少し気を使うが質感が良くやはり無垢でよかったと思う。
白い壁は汚れがと思っていたが、光の陰影が映って良い印象。
住み始めた頃、「そよ風」の稼働音と吊り戸の揺れによる音が気になったが、導入は正解だったと思う。もっともよいと感じる瞬間は、玄関を開けたときなど、木の香りはもちろんのこと、空気のよどみがほとんど感じられないこと、毎日のことで当たり前化してしまうが、他の家に行くと改めて快適さの違いに気づく。
木匠工務店から連想・イメージされることは何ですか?
柔らかな家 冷たく感じるところがない家 偉そうでない家
変化を楽しむ家 レトロモダン
私たちから
「木の家」を好まれる方は多いと思います。その「木」というイメージだけにとらわれず、良いトコロと気を付けなければいけないトコロを知ったうえで上手に使い分けて使い込むと、まさに木が生きてきます。
まだいろいろと木の家のメーカーさん含め比較検討をされている時でしょうか、そんな木を生(活)かした暮らしについてのお話しを覚えています。
今ではその暮らしが始まって、その体感が始まっているようです・・・。あの時の会話がほんとうになってうれしいです。
もしかして、
「一長一短を知ったうえで付き合っていく(使い込んでいく)」って、そう“モノ”だけではないのかもしれません。
同世代だからこその共感にも助けられました、有難うございました。
木の家の完成と同時に、奥様のご実家から「あんずの木」をお庭に移植したこともうれしい話の大事なひとつです。ずっと木の家に住んでいきましょう、ありがとうございました。