見学会・イベント

イベント報告 | 2月の見学会(1年目の住まいの見学会)

“春一番”が吹いたのは見学会の2日前。ぽつりぽつりと暖かな日もありますが、やはり空が晴れ渡ると朝の冷え込みは厳しいものがあります。

・・・さて、見学会の様子です。
ある方が、土地を探しているときの話しを、住まい手さんから聞いていらっしゃいました。

もちろん、今は落ち着いて過ごされていますが、ご主人の考えるポイントと奥様の考えるポイントは違っていたと・・・。

この土地も一度はパスをしたけれど、紆余曲折あったその後に、価格の見直しもあり、またこの土地に戻ってきて、購入の決断をされたとの話がありました。夫婦であっても意見が異見になることは、よくある話です。

 

こんな時は当たり前ですが、平行線にならないよう、また、わだかまりが残らないよう、お互いに主張する気持ちと譲る気持ちを持って、話すことが大切です。「家を買う」のではなく、「家を建てる」ということは、苦労もあるけれど、その分、“自分たち家族のもの”になって、家族の絆もより深まるのかもしれません。

 

・・・もちろん、私たちなど土地と建物の専門家からのアドバイスも、参考にしてくださいね。。

 

また、キッチンでの、見学のお客様と設計、そして住まい手さんの話しを紹介をしてみます。

造作のキッチンっていうと、「高そう」とか、「そこまでこだわりはない」とイメージされるかもしれませんが、言い方を変えてみましょう。

 

必要なものと不必要なものをわけて選ぶ。そうすると、自分に必要なものだけの価格で済む。
その分シンプルに作れるので、メンテナンスもし易く、またその費用の無駄が省ける。

 

一般に聞く“込み込み・フル装備”とか、“流行り”という選び方ではないのです。

 

はい、木匠流キャッチフレーズで言うなれば、“セルフ装備”とでも言いますか・・・。これは、キッチンセットだけではなく、住まいづくり全般に根付く考え方でもあります。
・・・とはいえ、市販のシステムキッチンの場合もありますよ。。
今回の見学会は大人数の参加ではありませんでしたが、ひとつひとつじっくりとお話ができたことが、うれしかったです。

見学のご理解を頂いた住まい手さま、貴重なお休みに有難うございました。

 

それと、もうひとつうれしかったこと、

2月の寒いころですが、子どもたちは裸足で暮らしていました。
こんなことって、都会に住んでいても、とってもいいことだと思っています。

(安間稔)